sin

Temporary Memory

孤独の満ち欠けより
強く思う心あれ
真っ暗なときだけ映る
形のないものもあると知る
何時も浮き沈みに
関わりなくあるものこそ
真実に近く共にあるべきはず宝物

遠くなる記憶の中
削除されるものなどない
体一つ投げ捨て
残るは 記憶だけ

あなたが何を恐れ何に飢えて
引き出しから薬となる
思い出を探す

そこに立ってすぐに想いが立ち上がった
少し忘れかけた記憶が
今も作っている僕の一部たちは
どれくらい残るのだろうか

変わらぬ深い音で
黒い感情打ち破る
探しては見つからぬ
懐かしさが訪れる

その手で掴めるもの
それはたぶん少なくて
つぶさぬよう開いたその手じゃ掴めない

あなたが何を求め何を手にして
置いてかれ薄れるから新しく作ろう

羊の群れ数え必死に目を閉じた
それでもこじ開ける記憶が
心が癒される満たされた時間を
僕はまだ望んでいるのさ

あなたが何を求め何を作るのか
今一度考え無からまた作ろう